同プラウさんの手動（油圧式）薪割り機も所有しており、斧と併用で日々頑張っておりましたが、仕事が休みになる度に草刈りに追われる日々で、薪割りに割く時間が少なくなり、効率、体力的にも限界を感じ、思い切ってこちらの機種の購入を決断しました。
他のエンジン式薪割り機と比べてお値段も納得できますし、手動式薪割り機の時もそうだったのですが、何よりサポートが非常に手厚いところがプラウさんの魅力だと思っております。
今日は生憎の雨で、先ほど近場の運送会社まで引き取りに行き、開封したばかりで未だ使用はしておりませんが、実物をいざ目の前にすると見た目だけでも良い仕事しそうだなーって言うオーラがビンビン伝わって来ます！
期待しています！！

20年前の輸入エンジン薪割り機からの、購入です。
薪割りは、薪ストーブの最大の苦労でもあり楽しみでもあります。従来機種はパワーが小さかったので、原木の途中で止まってしまって、結構苦労していました。
GLS12は直径５０ｃｍ程の原木を見事割り切り、作業効率は数段アップしています。本格的な稼働は来春となりますが待ち遠しいです。

　薪ストーブ歴6年、70歳の高齢者です。今まで斧で薪割りをしていましたが、だんだん作業がしんどくなっておりました。
　今年6月に伐採したクヌギ、カシを頂ける事になり、現地で玉切りして軽トラで自宅へ運搬しました。太い物は直径40cm余りあり、斧では無理と判断しました。
　薪割り機購入にあたり、エンジン式で15トン以上、上方向からも割る事ができ20万円までの条件。
　友人にも相談した結果、日本製エンジン搭載のプラウがいいのでは…、粉砕力が弱く予算より2万円オーバーだが…。
　8月にGLS12とシリンダーガードを注文し、2日後には手元に届いた。シリンダーガードは取付してくれていたが、ボルトは締めてはいなかった。
　翌日暑い日差しの中、エンジンオイルとシリンダーオイル量を点検し、燃料を入れて…。一発でエンジン始動。まず細めで節のない玉を割ってみる、問題なし。次は節のあるヒネた玉もすんなり割れる。暑いのと最初なので軽トラ1車分、1時間余り薪を割ったがトラブルなし。
　以後6日間日陰が出来る午後、軽トラ1車分づつ割った。40cmの太い節有りのヒネた玉も割れる、というか力でニシり切ると言う方が適切か。サイクルタイムも速くて、力持ち。重量も100kg余と軽い。小型だが精悍な外観、落ち着いた色(シルバー)もいい。
　力持ちが故にシリンダーガードが変形した。ウェッジを戻す時に玉も一緒に戻り、玉の一部がウェッジとガードの間に入って…。アッと言う間にみるみる曲がる、やっちまったな…。油圧配管に接触している。まだ修理してないが、いい方法をお教え頂ければと思います。