商品情報
除雪スピードやオーガの調整が、除雪機まかせでらくらく。
姿勢を変えることなく、快適除雪。
オーガを上げ下げしても、ハンドルと操作パネルの高さが変わらないセパレートフレームを採用。腰を曲げ伸ばしすることなく、一定の姿勢でらくらく操作できます。
力を入れずに、スイスイ方向転換。
コンピュータ制御によるデュアルHSTを搭載、機敏でスムーズな旋回、左右の手元のレバーを握るだけで簡単に方向転換できます。
静音設計で、朝の除雪にも配慮。
エンジンをすっぽりカバーした独自の静音設計。音量66.8dB(A)※4と、従来の約1/2の運転音※5を実現。また、吸気サイレンサー、大型マフラー、エンジンの防振化などにより除雪作業時の運転音も低減。住宅地での朝の除雪作業に配慮しています。
※3 2013年4月現在。
※4 YS-1070Tの計測値。7m離れた地点で4方向より測定した平均値(ヤマハ調べ)
※5 YS-1070Tの計測値。同クラスの除雪機との比較(ヤマハ調べ)
簡単始動セルスタータ
キーを回すだけで、簡単にエンジンを指導させることができます。
レバー操作で速度を自在に調整。
全機種操作レバーを前後に動かすだけで、全後進の切替えと速度調整が無段階で行えます。積雪量や除雪範囲に適した速度を簡単操作で調整できます。
手を離せば、除雪機がストップ。
走行クラッチレバーから手を離すと、オーガの回転と除雪機の走行が自動で停止する機構です。※YU-240は、オーガの回転のみ自動停止。
突然の石噛みからオーガを守る。
石などを噛み込んだ場合、従来のシャーボルを折ることで損傷を防ぐ機構では、ボルト交換を行う作業が大変面倒でした。ヤマハのシャーボルトガードは、突然の噛み込みの衝撃を逃がすことで、シャーボルトにかかる負荷を軽減する独自の衝撃緩和機構、除雪作業を中断して部品交換することが、ほぼなくなりました。
※3 2012年5月現在。
雪詰まり軽減、力強く飛ばす。
超高分子量ポリエチレン成形板の採用によりシューター内部の雪詰まりを軽減、あらゆる雪質で優れた投雪能力を発揮します。投雪しづらいベタ雪でもグングンと力強く飛ばします。
※3 2012年5月現在。
遠くも近くも自在に投雪。
投雪距離を調整でき、遠くも近くも思いのままに投雪できます。
方向を変えるのもレバー操作で簡単。
油圧スイッチを操作するだけで、雪の高さに合わせたオーガの高さ調整が力を入れずに行えます。除雪作業中にも調整でき、スムーズで快適な除雪が可能です。
クラッチ操作簡単
オーガクラッチ操作が、スイッチひとつでらくらく。
路面の氷も、砕く。
ヤマハ独自のギザギザ刃のスクレーパが、圧雪路面の氷をしっかり砕きます。
主要仕様諸元・主要装備
※除雪性能は雪質、条件などによって異なります。※エンジン出力は回転数3,600rpmでの代表的なネット出力値で、除雪作業時の実出力値とは異なります。