燃料コックと燃料ホースの交換修理

まずは外装カバーを外します。機種によっては燃料カバー下にスナップリングが隠れていたりします。





燃料コックと燃料ホース交換するにはカバーとエンジンを分離しないと交換出来ません。燃料ホース以外にも負圧ホースや配線などたくさんあり、慣れてない人に交換は難しいかもしれません。

燃料コックは長期使用により燃料にじみや動きが重くなります。
また燃料ホースはゴム製ホースで経年劣化により亀裂が発生し燃料漏れの原因になります。
ホンダ技研では2年ごとの点検及び4年ごとの交換が指定されています。
修理の行程
1. 側面カバーを外す
2. コントロールパネル・マフラー側パネルを外す
3. 燃料コックと燃料ホースを交換
(ホースは燃料タンク~燃料コック間、燃料コック~燃料ポンプ間、燃料ポンプ~キャブレター間、ポンプ負圧ホース)
5. 逆手順で本体を組み付ける
ご注文の前にご確認ください。
カートの金額は修理項目にかかる金額を設定しています。
診断で別に修理項目を見つけた場合はお客様にご連絡・ご相談させていただきます。
1注文で発電機1台が対象となります。修理する発電機が1台で、複数の修理を申し込みされた場合は、重複送料を引いた金額でご請求させていただきます。
実機が当店に到着後、修理をキャンセルされる場合、往復の送料をお客様にご負担いただきますのでご了承ください。
