商品情報
雨天後の圃場、畝高さによっては負荷が増大する為、モータ部や制 御基板が急激に温度上昇します。機械保護の為、10分程度の作業 後は本機を止め、涼しい場所で20分程放置後作業を再開下さい。 本機では温度上昇による機械故障を未然に防止する為、保護回路が 働き、自動的に運転を停止します。その場合は電源スイッチを「OFF」 にし、直射日光の当たらない涼しい場所で20分程放置後、作業を 再開下さい。また作業中に警告音や本機停止が頻発する場合は圃場 状況が改善されるまで、日を置く等して作業を再開下さい。
(作業中のモニターランプ点滅の際は30頁の「モニターランプ確認表」を参照下さい)
- 移動車輪を「作業時」の位置に切替え、抵抗棒を本機より取り外します。
- 抵抗棒が設置されていたパイプに培土板の支管を差し込み、抵抗棒同様、固定レバーピンで固定
して下さい。
外した抵抗棒は逆さまにし、右図のように設置されて いたパイプへ差し込みます。
(培土器の固定・抵抗棒の紛失防止を兼ねます) - 充分に耕うんした圃場に置いた状態で、通常の耕うん時同様本機を前進させると、培土板が自然 に土中に入り込み、畝立てを行います。
- 畝幅は開閉ハンドルで調整して下さい。本培土器では補助羽の出し入れでも畝幅の調整が可能で す。
- 圃場状態(湿り具合、耕うん状態等)で、畝の仕上がり状態もかなり違ってきます。
- 培土作業は負荷が大きく、消費電流も増加する為、通常の耕うん時間より作業時間が早く終了し ます。
- 培土器で成型できる畝形状はほぼ下図の通りです。
GCM400 商品ラインナップ
電動耕うん機 GCM400 e-pico |
GCM400・HCM400用 培土板 |
GCM400・HCM400用 スパイラルロータ |
GCM400・HCM400用 バッテリ |
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