商品情報
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メーカー希望小売価格はメーカーカタログに基づいて掲載しています

主な機能のご紹介

新型!セルフスタータ搭載&オートチョーク搭載
新型FF500はセルフスターターとオートチョークを搭載し、始動時のリコイルとチョークの操作が不要。始動用の電源は、自己放電制御機能つきのリチウムイオンバッテリー。長期間放置して充電切れの際もUSBケーブル(Micro USB Type-B)で充電可能。(充電用USBケーブルは付属しておりません。)

耕深は最大20cm
FF500はフロントのタイヤ高さで深さを調整。深く耕うんしやすく、耕深は最大で20cm、深さが欲しい根野菜にも活躍します。

外爪を外せば畝間の作業にも便利
作業に合わせて耕幅を2段階に調節可能。車輪の幅も調節できるので畝間の作業にも便利です。
※ニューM型ヒッチ装着時の輪距は40cmまで変更可能。

固い土をすばやく、フカフカに
爪が土に食い込み、深くまで耕やすHonda独自の〈同軸・同時〉正逆転ロータリー採用。固い土での機体の飛び出し(ダッシング)を抑えます。

低重心を実現する エンジンレイアウト
機体中央部に配置したエンジンが抜群の安定感を生み出します。低重心で扱いやすく、バランスの良さが作業時の直進性に貢献します。

ラクな姿勢で使える ハンドルの高さ調節
体格や作業姿勢に合わせてハンドル高さを2段階に調節できます。

握り位置を自由に選べる ループハンドル
クラッチレバーをハンドルとともに握れば耕うんを行い、放せば止まる安心設計です。

アタッチメントを使った作業も 力強く安定
パワフルなエンジンと、左右のブレを防ぐデフロック機構つきでアタッチメントを使った作業も安定して行えます。
※アタッチメントの取付には作業機取り付けヒッチが必要です。

広い耕幅でより早く作業 (FF300との比較)
耕うん幅が55cmと幅広く耕すことができるので、広い畑でも短時間で作業できます。
※通常時の耕幅での比較

直進も旋回もラクなデフロック付
安定した直進とスムーズな旋回を切り替え可能にするデフロック機構を採用。

移動も作業も速度が選べる
好みや用途に合わせて、作業2段、移動3段から最適な速度が選べます。
機体寸法・機体質量
| 名称 | サ・ラ・ダ FF500 (JRE) |
|---|---|
| タイプ(区分) | JRE |
| 全長(mm) | 1,765 |
| 全幅(mm) | 585 |
| 全高(mm) | 1,045 |
| 機体質量[全装備重量](kg) | 78 |
エンジン
| 名称 | GCV145H |
|---|---|
| 種類 | 空冷4ストローク単気筒OHV |
| 総排気量(㎤) | 145 |
| 連続定格出力/回転数(kW[PS]/rpm) | 2.1[2.9]/3,000 |
| 最大出力/回転数(kW[PS]/rpm) | 3.1[4.2]/3,600 |
| 燃料タンク容量(L) | 0.91 |
| 点火方式 | トランジスタ式マグネト点火 |
| 始動方式 | セルフスターター(電動) |
| 電族可動運転時間 | 約1時間※ *畑の土質や実際の使用条件により異なる場合があります。 |
走行
| 車輪[外径×幅](mm) | 420×50 |
|---|---|
| 輪距(mm) | 500/300 |
| 主クラッチ形式 | シュークラッチ |
| 操向クラッチ形式 | デフ |
| 走行変速段数(段) | 前進3〈耕うん2〉、後進1 |
| 走行速度(m/s) | 前進0.18/0.31/1.00、後進0.33 |
ロータリー
| 駆動方式 | センタードライブ(同軸・同時正逆転) |
|---|---|
| 変速段数(段) | 1 |
| 耕幅(mm) | 550/310〈内爪時〉 |
| 爪径(mm) | 330 |
| 回転数(rpm) | 141 |































