商品情報
■最大の特徴はエンジンパワー!
上位機種のHRC536よりも排気量が上のGCV200エンジンを搭載。約201ccのハイパワーで力強くブレードを回転させ、風を起こして芝を立たせて刈取ります。
■世界最小HST搭載!
小型の無段階油圧変速を搭載し、芝の状況に合わせて車速を細かく調整できます。
背丈が長い場所や湿った場所ではゆっくり、移動は素早くと状況に応じて細かく調整できます。
■2枚刃ブレードで芝をよりキレイに
長めの芝を刈る際に一度に刈ってしまうと芝の刈り跡がまだらになったり、芝を痛めてしまう原因となります。
アッパーブレードで上部分を刈り取った後、下刃で短く刈る仕様により芝の負担を少なく、キレイに仕上がります。
■刈幅53cmと大容量グラスバック
芝をキレイに刈るコツは、重ねながら刈る事。最大刈幅53cmですが、重ねながら40cmぐらいずつ刈ることでキレイに仕上がります。広い場所を刈る場合であれば、より広い刈幅の方が効率的です。
グラスバッグ容量は余裕の85L!刈った芝を捨てる回数が少なくて済みますが、たくさん入れると持てなくなるので注意が必要です。
モデル | 家族HRX537 | |
タイプ(区分) | HYJA | |
全長×全幅×全高(mm) | 1,665×588×1,122 | |
機体質量[乾燥重量](kg) | 44.2 | |
エンジン | 名称 | GCV200 |
種類 | 空冷4ストローク単気筒OHC | |
総排気量(cm3) | 201 | |
最大出力/回転数(kW[PS]/rpm)* | 4.2[5.7]/3,600 | |
使用燃料 | 自動車用無鉛ガソリン | |
燃料タンク容量(L) | 0.91 | |
点火方式 | トランジスタ式マグネト点火 | |
始動方式 | リコイルスターター(手動) | |
フレーム | 刈幅(mm) | 530 |
刈り高さ調節幅(mm) | 約19~約101[7段調節] | |
収納袋容量(L) | 85 | |
走行変速段数(段) | 油圧式無段変速 | |
走行速度(m/s) | 前進0~1.75 | |
JANコード | 4945943202660 |
※刈り取り高さの調整について
7段階の調整が出来ますが、お使いの環境によりエンジンが停止する場合があります。
その場合は、刈り取り高さを上げてお使い下さい。
*ここに表示したエンジン出力はSAE J1349に準拠して3,600rpm(エンジン最大出力)で測定された代表的なエンジンのネット出力値です。
量産エンジンの出力はこの数値と変わる事があります。
完成機に搭載された状態での実出力値はエンジン回転数、使用環境、メンテナンス状態やその他の条件により変化します。
商品詳細画像
多機能エンジン自走式芝刈機HRX537
エンジンはGCV190を搭載!スパークプラグはこちら
HRX537C4よりエアクリーナが変更になりました
燃料キャップもフリーロック式に変更キャップを無くしにくくなりました
速度調整、エンジンストップ、回転数調整は全て手元で可能
安全装置のボタンが付いており、誤ってクラッチを握っても刈刃が回りません
VMS操作レバーはこちら
燃料コックはコチラ
刈高さ調整は7段階(19~101mm)
4輪それぞれで高さ調整ができるので緩やかな傾斜にも対応します
グラスバッグはカバーを上げて付けるだけの簡単操作
VMSでバッグに入る量を調整できます
ハンドル高さ調整はワンタッチ。高さも3段階で調整できます
レバーを回すだけでセット完了!簡単です!
ハンドルを折りたたんでバッグを外せばここまでコンパクトに
大容量88Lのグラスバッグ
自慢の2枚刃ロータリーブレード 細い方が上刃、羽付きが下刃です
VMS全開(全量グラスバッグ)時
VMS全閉時
-
むーちゃん2017年8月24日 15:01
これまでは3万円程度の中国製のエンジン式草刈り機を使っていたが壊れて、修理したくてもできなかった。
それで今回HONDAのHRX537に買い替えたのだが、速度が調整できるし、刈った芝の処理法が選択できる。信頼性が高く、ホンダ特約店などで修理もできる。
しっかりした製品で安心して使える。初めからこういう製品を購入していればよかった。