作業スイスイ、しっかり刈れるホンダ草刈機。

確かな機能と装備が充実したホンダの草刈機。信頼と実績のあるホンダエンジンですので、安心です。

エンジンはOHV(Over Head Valve)エンジン。4サイクルエンジンの吸排気弁機構の形式のひとつの方式で、粘り強く安定したパワーを発揮し、整備がしやすく、軽量・コンパクトなすぐれものです。最大出力5.5馬力。

刈り巾は530mm。刈り高さは4段階、15mm、30mm、50mm、75mmに調整できます。
ハンドル部分は右手に刈刃クラッチ、左手に走行クラッチがあります。刈刃クラッチをはなすと刈り場の回転が停止する安全性に配慮したデッドマン式クラッチを採用しています。速度は2段の切り替え。1速は狭い場所や積み込み、移動などの時に。2速は広い平坦な場所の刈り取りに選んでください。

刈り刃は回転式のカッターブレードに、充分な強度を持たせたハウジングでハードな作業にも対応。ハウジング前部は草丈の状態にあわせて開閉するように作られています。放出部分も刈り草の飛散を防ぐ放出ガードを採用しています。

この草刈機は、始動確認をして一部組み立てて箱状態での発送となります。ただし輸送梱包の都合上、前輪部分の取り付けはお客様にてお願い致します。

正面から見るとこうなります。
この刃が高速回転して草を刈ります。切れ味悪くなったら刃をはずしてグラインダーなどで研いでみてください。それでも切れなかったり刃こぼれしたら交換を。
前輪の刈り高さは前輪のこの部分で調整します。	後輪の刈り高さはハンドルを持ち上げながらここを踏んで調整。前輪と同じ高さに。
いちばん低いと15mm。	いちばん高いと75mmです。
UM2160は前進2段階。ここで変速しますが、必ず止まっている時に変えてください。	ガソリンコックはここ。開いているか確認してください。
エンジンストップ、スロットル、チョークはここ。始動時にはいちばん前に押し込んでチョークです。	左手は刈り刃クラッチ。握ると刃が回転します。
右手は走行クラッチ。刈り刃クラッチを握っている時に右手の走行クラッチを握ると、刈り刃クラッチもロックし左手でエンジン回転の操作ができます。	エンジンオイルの交換はここから。廃油ボルトはこの下にあります。定期的に量を確認し、少なければ補充、汚れていたら交換しましょう。
オイルの量はキャップのゲージで確認。	それでは、UMK2160で快適な草刈り作業をしてください。

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