広い範囲の草刈りに
草刈り機として軽量で扱いやすいWGC530。芝刈り機のように手軽に使えて、38kgと軽いので軽トラ・バンにも積み込みカンタン。
公園・空き地・休耕地・校庭やグラウンドなど広い面積を一度に刈り取るのにピッタリの草刈り機です。
4枚のフリー刃で草をしっかり粉砕。 エンジンには、技術と信頼の二大ブランドが生んだMEiKi POWERエンジンを搭載。

草と芝に対応
草だけでなく芝刈りにもお使いいただけます（集草せずサイド排出のみ）

国内ブランドエンジン搭載
技術と信頼の二大ブランドが生んだ新たな力、MEiKi POWERエンジンを搭載。国内ブランドならではの高品質エンジンです。
ポンプ式採用で始動性がさらに向上、エンジン本来のパワーと相まって草刈りを効率的かつパワフルにこなしてくれます。

【実演】40メートルが6分で完了
実際にWGC530で広い範囲の草を刈ってみました。
「高さ約30cm、まばらな密集具合、40M×4M範囲」の条件で実施した結果、約6分ほどで完了しました。

公園・校庭・グラウンド・空き地・休耕地におすすめ
もし刈払い機で広い面積を草刈りしているならば、WGC530の導入で大幅な時間短縮と効率化ができます。
しかし、下草が横倒しになっていたり、茎が太い草や硬く密集した草が生えている場所では、部品の摩耗が早まったり、エンジンが停止する可能性があるため、使用には適していません。ご注意ください。

草に最適なフリー刃
WGC530はフリー刃が4枚装着。刃はトルクの強い外周にあるので力強く草を刈り取ります。デッキ内では4枚の刃が何度も草にあたるため草が粉々になりやいのも特徴です。
また、自由に動くフリー刃は石などの障害物に当たっても衝撃を逃がすため、エンジンへのダメージ直撃を免れます。

リコイルスタート
始動時には、刈刃に抵抗がかからない状態でリコイルを引いてください。
リコイルスタート時には刈刃も一緒に回転するため、生い茂った草の上や刈高さを高く設定せずに始動を試みると、リコイルが重く感じたり、引けなくなることがあります。

サイド排出
集草はせず横から排出のみとなっています。

本体後方のフラップが足元への草飛散を防止
フラップが地面との隙間を閉じるため刈り草で足元が汚れにくくなっています。